【IPO銘柄セカンダリー考察】メイホーホールディングス(7369)(2021年6月2日上場)

今回考察する直近IPO銘柄は2021年6月2日に上場するメイホーホールディングス(7369)です。

デイトレーダーの中には、「5月の決算相場で酷い目にあったから、6月のIPOラッシュに期待!」という方も多いと思いますので、記事作成途中ですが、IPO銘柄の考察の参考になるデータを早めに公開させて頂きますね!

この記事では「IPOセカンダリー投資でデイトレーダーが少しでも優位性があるトレードをするため」に、以下の項目のチェックと実際のチャートなどをもとに考察しています。

  1. 沿革:創業20年以内なら〇、再上場・社名変更は×
  2. 公募売出比率:売出株比率が100%に近い銘柄は×(計算方法:売出株数÷公開株数)
  3. 上場市場:マザーズかジャスダックなら〇
  4. 増収増益:増収増益基調なら〇
  5. 公募売出数:公募株数が50万株以下なら〇
  6. 事業内容:新規性があり、類似の上場企業なしなら〇
  7. 資金吸収額:マザーズで30億円、ジャスダックで20億円以下で〇
  8. 時価総額:マザーズで200億、ジャスダックで100億円以下なら〇
  9. SOリスク:ストックオプション付与数が無いか少なければ〇
  10. VCリスク:ベンチャーキャピタルが大株主に入っていなければ〇

※ 【参考文献】柳橋(2018)『いつでも、何度でも稼げる!IPOセカンダリー株投資』すばる舎

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メイホーホールディングス(7369)の基本情報

初値指数10項目のチェック表です!

チェック結果 評価
沿革 創業4年目
公募売出比率 22.3%
上場市場 マザーズ・名証
増収増益 連結中間実績は売上・営業利益・景況利益・純利益共に50%以下の達成率
公募売出数 30万株
事業内容 測量や建設コンサルタントなどの建設関連サービスが主力 ×
資金吸収額 7.8億円
時価総額 25.1億円
SOリスク
VCリスク 無(株主は取締役や子会社の役員・従業員、180日のロックアップもしくは継続保有)

総合評価:8.5点

※ 〇は1点、×は0点、△は0.5点換算

 メイホーホールディングスの事業内容は「建設コンサルタント業、補償コンサルタント業、測量業、地質調査業、人材派遣事業、警備業、建設業、介護事業などを営む子会社などの経営管理およびこれに関連する業務」といろいろな業種の事業活動を行っているので、岐阜造園(1438)・ ケアサービス(2425)・長大(9624)などの多くの類似企業があり、IPOで人気を集める「これまでにないような目新しい事業」を行っている会社ではありません。

しかし、久々のIPO銘柄ということ、「公開株数が少ない」など「初値指数10項目」の評価が良いこと、5月の難しい決算相場で苦しんだ個人投資家がIPO銘柄で取り返しにきそうなことなどを考えると、初値は上昇する可能性があります。

ちなみに、メイホーホールディングス(7369)のホームページには、ホールディングスはグループ会社の効率的な運営を実現するために経営企画ならびに総務、人事、経理、財務等の管理部門を統括し、仕組み作りを実践していきます。というミッションが掲げられていることからも、「この会社が何か新しいサービスを生み出す」というような事業形態ではないことが分かります。

【参考】メイホーホールディングスの公式サイト

 

※ここから先は、上場後に追記します

メイホーホールディングス(7369)の上場初日データとその後の値動き

ここからは、メイホーホールディングスの上場初日の各データと、実際の値動きをチャートなどを見て確認していきます!

IPO上場初日の各種価格

公募価格 2080円
初値 4630円
暴騰率 122.6%
高値(初日) 4875円
安値(初日) 3930円

ここに文章を書く

IPO上場後の値動き(チャート)

メイホーホールディングス上場初日のチャート

【画像】ネットストックハイスピード 松井証券

1本目のローソク足が陰線になったのでどうなることかと思いましたが、久しぶりのIPO銘柄の上場とあって2本目のローソク足は陽線になり最高値の4875円をつけました。

しかし、その後は見ての通り下がり続け終値は3930円、最高値からは945円、初値から700円も下げ続けて引けています。

「測量や建設コンサルタントなどの建設関連サービスが主力」と、IPOで人気化する業種ではなかったことなどが原因だと思われます。

このような銘柄の場合、寄り付きで買って数パーセントのプラスが出たらさっさと撤退するようなトレードしか出来ないですね。

ただ、それもギャンブルであることには変わりがないので、私はIPO初日~数日のボラが激しいのが落ち着いてきた頃に「バインを頂く」というようなトレードしかしないと決めています。

 

※ 投資は自己責任です。当ブログに書いてある情報によって生じたあらゆる損害に対して責任は取れませんでご了承ください。

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