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デイトレで負ける理由は負け組デイトレーダーがやっていることを知れば分かります!

私は専業でデイトレを始めてから10ヶ月連続で負け越しているので「私と同じことをすれば高確率で負けられる」ということになります。

そこで、デイトレを始めようと思っている方や、デイトレでなかなか勝てないという方に他山の石にして頂くために、私が10ヶ月繰り返してきた「デイトレで負ける理由」についてまとめてみました。

ちなみに、デイトレで普通の成績(買ったり負けたり)の方や、常勝デイトレーダーの方には1ミリも参考になることは書いてありませんので、ブラウザをそっ閉じしてください。

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知識不足

デイトレで負ける理由 知識不足

「100%デイトレのことを知ってからトレードを始めよう!」なんて考えていたら、いつまで経ってもデイトレを始められなくなってしまいますが、「デイトレードをする上で、最低限知っておいた方が良いこと」は存在します。

例えば、私はデイトレを始めたころ「信用取引は危険」という一般的な知識で「現物でトレード」していたのですが、1ヶ月目の手数料が7万円超もかかりました。

ある程度デイトレを経験すれば分かりますが、7万円勝つのは大変なことです。

1日信用取引を使えば微々たる金利負担だけで済みますので、この7万円はドブに捨てたのと同じです…

これは1例ですが、デイトレを始めるにあたって「知っておいた方がいいこと」は他にもありますので、最低限の知識を付けてからデイトレを始めるようにしてください。

経験不足

現在、勝ち組のデイトレーダーさんや、ベテラントレーダーさんは口を揃えて「勝てるようになるまで数年はかかる」と言います。

もちろん、テスタさんのような数ヶ月で勝てるようになってしまう天才トレーダーさんもいますが、極々1部の天才以外はなかなか勝てるようにならないのが一般的のようです。

私は2021年の大発会からデイトレを始めたので「約10ヶ月」が経ちましたが、その短い間にも「夏枯れ相場」や「指数相場」「選挙相場」など、いろいろな地合いを経験しました。

「夏枯れ相場は出来高が減る!」と聞いて頭で分かっても、実際に経験してみないと「どんな感じなのか」は分かりませんからね。

その他にも、証券会社のツールの使い方なども知識として知っているだけでは役に立ちません。

証券会社によっては「寄り付き直後などは重くなって即注文が通らない」みたいなことは、実際に経験してみないと分からないですから。

ポジポジ病

デイトレで負ける理由 ポジポジ病

デイトレード初心者の方は「慎重すぎて全然手が出ない」というタイプと、「アグレッシブにエントリーする手数が多いタイプ」のどちらかになるのですが、後者のタイプのことをポジポジ病と言います。

ちゃんと根拠のあるエントリーだったり、手数の多いスキャルピングで勝率が高ければ問題ありませんが、初心者の多くは「デイトレが楽しくてしょうがない」「取り合えず経験を積みたい」ということで余計なエントリーをしてしまう傾向があるんですね。

前向きなのは良いことですが、デイトレードの場合「我慢」することも必要です。(これが超難しい)

勝つことしか考えていない

「勝つことを考えて何が悪いの!?」という声が聞こえてきそうですが、実際には勝つことしか考えていないデイトレーダーは負けてしまいます。

通算50憶を稼いだ個人投資家のテスタさんの有名な言葉に負けなければ自ずと勝ちになるというものがあります。

日本でもトップクラスの百戦錬磨の投資家さんが「負けないことが大切」と言っているんですね。

ちなみに、私は勝気な性格なこともあり「勝つこと」ばかり考えてデイトレしてきたのですが、その結果10ヶ月通算の収支は約177万円のマイナスです。

こういう悲惨なことになりたくなければ、負けないことを再優先で考えてください。

ギャンブルトレードをする

100%とは無いにしても「これは勝てる確率が高い」という場面だけエントリーするのがデイトレで勝つコツなのですが、デイトレ初心者の方は我慢できずに以下のようなギャンブルトレードをしてしまいます。

  1. ジャンピングキャッチ
  2. 直近IPO銘柄でトレード
  3. 決算銘柄でトレード
  4. 煽り銘柄でトレード
  5. 空中戦
  6. 値嵩株でトレード
  7. 根拠のないトレード

 

デイトレ初心者の方に「私と同じ失敗をして欲しくない」ので、①~⑦に関して具体例を出して説明させて頂きます。

① ジャンピングキャッチ

デイトレで負ける理由 ジャンピングキャッチ

【画像】ネットストックハイスピード 松井証券

これはちチームスピードという銘柄の2021年11月2日の5分足チャートなのですが、画面中央の黄色の矢印のところで急激に株価が上がっていますよね。

株クラ界隈では、このような急上昇のことを「火柱」とか「バイン」というのですが、これを見てジャンピングキャッチするのはギャンブルです。

チャートを見れば分かりますが、最大1002円を付けたのが天井で株価はその後右肩下がりですよね。

高値で捕まったら確実に損します。

「いやいや、こんなのに飛び乗るわけ無いじゃん!」と思うかもしれませんが、それは落ち着いた状態で客観的にチャートを見ているから。

出来高を伴った上げですので、これを場中に見つけたら「大きく取れるかも!?」「このまま静観していたらチャンスを逃してしまうのでは!?」「次のローソク足も陽線でしょ!?」「ストップ高まで一気上げじゃね??」みたいなことが頭を過って飛び乗りたくなってしまうものです。

事実、「こんなのジャンピングキャッチだろ… 絶対に死ぬやん💦」と静観していたら、そのままグングン上げ続けてストップ高に張り付くこともありますし、ジャンピングキャッチして勝った経験があると我慢するのは簡単なことではないですからね。

 

ちなみに、私はジャンピングキャッチで数えきれないほどやられました。
ですので、急騰は初動に乗れたとき以外は手出し無用です。

② 直近IPO銘柄でトレード

上場初日、または上場して間もないIPO銘柄は「ボラ(値動き)が激しくて大きく取れそう」なので魅力的ですが、SGひーこさんのような凄腕トレーダーでもない限り勝てないのでやめておいた方が無難です。


これを見てください。

2021年損失銘柄ベスト10

【画像】松井証券

これは、私が2021年の大発会(初日)~2021年11月2日までにトレードした銘柄の損失ベスト10なのですが、10銘柄中7銘柄が直近IPOなんですよ。

しかも、7銘柄の損失額合計は486437円です。

同じく2021年の大発会(初日)~2021年11月2日までの全体の損失額が1772911円ですので、損失ベスト10の中の7銘柄の直近IPO銘柄の損失額が27.4%を占めているというわけ。

もちろん、私がデイトレが下手ということもありますが、直近IPO銘柄のトレードがどれほどギャンブルなのか分かって頂けたのではないでしょうか。

③ 決算銘柄でトレード

場中決算の場合、上か下か、もしくは両方に大きく動くことが多く、その値動きで大きく取ろうとするトレーダーが多いですが、これもギャンブルです。

私が決算ギャンブルで大負けした銘柄のチャートを3つ例としてお見せしますね。

決算ギャンブル例 JCRファーマ 2021-11-03 141717

決算ギャンブル失敗例②NSユナイテッド海運 2021-11-03 141940

決算ギャンブル失敗例③ 三井物産 2021-11-03 142046

【画像】ネットストックハイスピード 松井証券

上から2021年10月29日JCRファーマ(前日決算)、同日のNSユナイテッド海運(場中決算)、2021年11月2日の三井物産(場中決算)のときの5分足チャートです。

私は基本的に「買いエントリー」が多いので、「決算で上がりそうな銘柄」で決算ギャンブルをしたのですが、見事に3連敗しました。

 

※ どういう状況だったかは、以下の記事に詳しく書いてあります

 

決算銘柄は「上方修正&増配」でも大ガラのようなことがあるので、最低でも決算資料をちゃんと読み込んで理解できる人でなければ手出し無用です。

また、場中決算の場合、決算発表時間の少し前やジャストに大きく動き出し、決算資料をじっくり読む時間がないのでギャンブル要素は更に高くなります。

④ 煽り銘柄でトレード

影響力のある人のツイートで株価が大きく動いてしまう煽り銘柄は、イナゴすれば簡単に利益が取れる反面、食らったときはとんでもない損失を被ることになるギャンブルです。

例えば、最近の例でいえば、カカムーチョさん(グローバルウェイ創業者)のグローバルウェイ。

グローバルウェイのチャート 2021-11-03 145348

【画像】ネットストックハイスピード 松井証券

連続ストップ高でグングン上がったかと思ったら、突然ストップ安になったりしています💦

短期間で株価が50倍になっていますので、めちゃくちゃ儲かっている方や億り人になった方もいると思いますが、一方で「乗り遅れた!」と慌てて買いエントリーして大損した方や、「こんなの上がリ過ぎだろ!」と空売りして踏み上げらて大損した方も数えきれないほどいるでしょうね…

これこそ完全なギャンブル。

今後、更に株価が上がり続けるかもしれませんが、一方でババを引いたら地獄の底まで連れていかれるリスクもあることを忘れてはいけません。

 

次に、個人投資家のウルフ村田さんの関連銘柄。

広済堂の日足チャート 2021-11-03 150755

アジアゲートの日足チャート 2021-11-03 150833

【画像】ネットストックハイスピード 松井証券

この2銘柄はウルフ村田さんがツイートで言及し始めてから株価が動くようになりましたが、見ての通り行って来いチャートになっています。

「でも、これなら初動に乗れたら爆益じゃないですか!?」と言われたら「その通り」なのですが、煽り銘柄は激しく乱高下しますので、何日間も握っているのは簡単ではありませんし、そもそも持ち越しはデイトレではなくスイングですからね。

煽りでイナゴが集結して盛り上がった銘柄は、イナゴが去っていくときや焼き払われたときの下落は悲惨です💦

正直、私も触ってしまったことがありますが、「こんなもん、いつ大ガラがきてもおかしくない」と「即利確」して微益しか取れないのでリスクリワードも最悪のトレードしかできていません。

そんなトレードをするくらいなら、触らない方がマシです。

⑤ 空中戦

インクルーシブのチャート2021-11-03 152254

【画像】ネットストックハイスピード 松井証券

これはホリエモン銘柄と言われているINCLUSIVEの日足チャートなのですが、ストップ高を連発してめちゃくちゃ株価が上がっていますよね。

こういう日足が高い位置にある銘柄でトレードすることを空中戦と言うのですが、株価が上がると「利益を確保したい」という投資家の利確や「こんなの上がり過ぎだろ!」とショーターが空売りをしてくるので、大きく株価が下がる可能性があります。

もちろん、リスクとチャンスは隣り合わせみたいな部分もあるので、空中戦で勝てないとは言いません。

ただ、食らったときは大きな損失になるので、そういう意味でギャンブルと言えるでしょう。

ちなみに、私は「今日はこの銘柄があがるのでは!?」という銘柄選定が下手なので、前日ストップ高銘柄や盛り上がっている材料銘柄での順張りトレードを好んでしてきましたが、大ガラを食らって本当にあっけなく負ける経験を数えきれないほどしています。

⑥ 値嵩株でトレード

値嵩株の例 2021-11-03 153438

【画像】株ドラゴン

上手のような株価の高い銘柄を値嵩株と言います。

ただ、「値嵩株=ギャンブル」ではなく、投資資金額やリスクの許容度などによってギャンブルと化します。

例えば、私は余剰資金ではなく生活費を削ってデイトレをしているので「大負けするわけにはいかない」という状況なんですね。

ですから、信用保証金は常に31万円とか多くても35万円くらいまで。

その状態で上記のような1日に数万円も株価が変動する銘柄にエントリーしたら冷静ではいられません。

また、マザーズ銘柄などは株価3000円以上で呼値5円(1ティックで500円の変動)、5000円以上で呼値10円(1ティックで呼値10円)などの銘柄が多いので、31万円の信用保証金の場合「前者で20ティック」「後者で10ティック」下がったらジ・エンドという厳しいシビアな状況でのトレードになってしまいます。

結果、株価が上がれば「早く利益を確保したい!」と微益で即利確、株価が下がると「今、損切ったら(信用保証金が30万未満になって)強制終了になっちゃう…」と損切りが遅れて大損害を被ったなんてトレードを何度したことか…

もちろん、値嵩株トレードで勝てれば資金が増えるスピードが早いのですが、私のような小資金でビビりなトレーダーにとってはギャンブル要素が強いと言わざるを得ません。

⑦ 根拠のないトレード

常勝デイトレーダーさんに質問すると、「期待値が高いエントリーをする」「再現性のあるトレードをする」「利確と損切りポイントを決めてエントリーする」のような根拠のあるトレードが大切と口を揃えて言います。

恥ずかしながら、私は10ヶ月もほぼ休まずにデイトレをしてきたのに、未だに「根拠ってなんやねん…」という状態なんですよね。

このような状態でトレードするのはギャンブルです。

しかも、ギャンブルなら多少は勝てそうなものですが、株の場合は圧倒的に負ける方が多いので「あっという間に資金が溶ける」ことになります。

株は基本的に負けやすくできているので、根拠もなしに勝てるような世界ではありません。

自分のトレードスタイルが無い(トレードの軸がない)

デイトレと言っても「順張り」「逆張り」「値嵩株トレード」「低位株トレード」「時間軸の短いスキャルピング」「時間軸の長いデイトレード」「新興銘柄トレード」「大型銘柄トレード」など、いろいろなスタイルがありますよね。

そして、勝っている投資家さんを見てると、自分の得意なスタイルのトレードを繰り返すことで勝ち続けています。

逆に、私のような負け組デイトレーダーは、「順張りやって駄目だから逆張り」とか「スキャで勝てないから時間軸を伸ばしてデイトレしてみよう…」のように軸がブレブレで自分のトレードスタイルがありません。

ですから、私のように負けまくりたくなかったら、自分の得意な(負けない)トレードを貫くことをおすすめします。

「まだ、自分のトレードスタイルが確立できてないんですけど…」

このような方がいろいろ試してみるのが駄目というわけではないですよ。

実際、私が相談した常勝デイトレーダーさんの中には、「1年目は(負けること覚悟で)敢えていろいろな手法を試した」という方がいらっしゃいましたからね。

ただ、それぞれ資金力が違いますので、出来る方と出来ない方はいると思いますが…

資金が少ない

これは、私自身が小資金でデイトレして痛感しているのですが、資金が少ないと心に余裕が無くデイトレで負ける可能性が高くなります。

テスタさんも「最低50万円くらいは必要」と言っていますからね。

あと、出来れば株以外に収入源がある状態が良いと思います。

 

実は、私はデイトレ以外に仕事はしていません。

何年も前からやっているブログからの微々たるアフィリエイト報酬などは入ってきますが、生活費すら捻出できていませんので、毎月恐ろしい勢いでお金が減っていきます。

「全財産の金額を見るのが怖くてマネーフォワードにログインできない」ですからね。

お金が原因で完全にメンタルがやられている状態ですよ…

これで、デイトレで勝てるわけがありません。

まとめ

私は10ヶ月連続マイナスの超負け組デイトレーダですから、この記事に書いてあることがデイトレで負ける理由であることは間違いありません!

これからデイトレードを始める方や、デイトレで勝てない方に「私のようになってもらいたくない」ので、悪い例として参考にしてください。

 

私も自分への戒めとして、しばらくの間は毎日この記事を読むことにしようと思います。

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