デイトレードで手数料負けするのは現物取引が原因!今すぐ1日信用取引に変更せよ!!

この記事は「デイトレードなんて手数料負けするから勝てない」と勘違いしている方や、「実際にデイトレードで手数料負けしているデイトレ初心者」の方向けの記事です。

結論から言えば、手数料負けするのは「現物取引でデイトレードをしているから」

そこで、現物取引でデイトレードをすると手数料がどれだけかかるか、デイトレードを1日信用取引にするだけでデイトレコストが激減することなどついて、分かりやすく解説しますね!

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実録:私は現物取引で1ヶ月に7万円も手数料を証券会社に払ったことがあります

実は、私は無知が原因で、デイトレ初月に7万円も手数料を支払うという大失態をした経験があります。

詳しくは先日アップした記事の「デイトレは絶対に1日信用でやること」という章を読んで欲しいのですが、私は当時使っていた楽天証券に70059円もの手数料を支払いました。

言葉は悪いですが、この7万円はお金をドブに捨てたようなもの。1日信用取引であれば手数料が無料ということさえ知っていれば払わないで済んだお金です。

こんなことになってしまった原因は、「株初心者は信用取引は危険だから現物で!」という常識を鵜呑みにしてデイトレを始めてしまったから。

この記事の本題ではないので詳しくは解説しませんが、委託保証金(担保)として証券会社に30万円入金しているのであれば、株価3000円の銘柄100株のような1倍トレードであれば現物でトレードしているのとリスクは変わらないんですよ。

ですから、私のようなお金を捨てるようなことはしないでくださいね。

現物取引の手数料はこんなに高い!

楽天証券の手数料のページを例に解説しますね。

楽天証券 現物手数料(超割コース)

【画像】楽天証券

これは、楽天証券の超割コースの現物取引の手数料の一覧表なのですが、株価が高くなるにしたがって手数料も高くなっているのが分かると思います。

あと、デイトレ初心者が見落としがちなのが手数料は往復でかかるという点です。

例えば、30万円の取引(3000円の銘柄を100株買って売る)の場合、一覧表の50万円までのところに該当しますので手数料は275円なのですが、買ったときに275円かかるだけでなく売ったときにも275円かかるので、合計の550円が1トレードにかかるんですね。

けっこう高いと思いませんか?

違う視点で考えれば、3000円の銘柄のトレードは買った瞬間に▲550円のビハインドから始まるということになります。

これが「デイトレは手数料負けするから勝てない」と思っている人が多い原因というわけ。

 

ちなみに、「楽天証券にはいちにち低額コースという良心的なコースもある」と思った方もいると思うので簡単に触れておきます。

楽天証券 一日定額コース

【画像】楽天証券

「1日の手数料100万円までは0円」「デイトレード割引(日計取引片道手数料無料)」など、魅力的な文言が並んでいますので魅力的に感じますが、1日のトレード回数が多いデイトレーダーの場合は「超割コースよりはマシ」なだけで、やっぱり手数料負担は大きいです。

例えば、これを見てください。

松井証券 一日信用成績表

【画像】松井証券

これは、2021年4月度で比較的トレード回数が少ない日のトレード状況なのですが、新規建約定金額合計が6805800円になっていますよね。

トレードの仕方にもよりますが、リスクを抑えて小さな利益をコツコツ取っていくようなトレードをすれば、1日の新規建約定金額合計が1千万円を超える日は珍しくありません。

そうなると、日計り取引片道手数料無料だとしても、1日の手数料負担はやはり大きな金額になってしまうというわけです。

1日信用取引は手数料無料で金利負担のみなのでトレードコストが激安

現物の手数料が高いのが分かったところで、今度は1日信用取引のトレードコストがめちゃくちゃ安いという点について解説します!

一日信用取引の手数料・金利/貸株料

【画像】松井証券

これは松井証券の「一日信用取引の手数料・金利/貸株料」について書かれたページのスクショなのですが、「手数料0円」「金利/貸株料:1注文あたりの建約定代金合計100万円以上が年利0%・1注文あたりの建約定代金合計100万円未満が年利1.8%」と明記されています。

直感的に分かりづらいかもしれないので、株価3000円の銘柄(100株)でトレードしたときを例にして説明しますね。

株価が3000円の銘柄を100株買うと300000円です。

現物で300000円の株を買うと片道の手数料が275円かかりますが、1日信用取引の場合は0円。

但し、1注文あたりの建約定代金合計100万円未満ですので年利1.8%がかかりますので実際に計算してみます。

3000円(約定代金)×1.8%(金利)×1日(日数)÷365=14円

株価3000円を100株でトレードした場合のコストは14円!

これを知ったら現物でトレードする人はいないと思います。

「25歳以下は手数料無料になったから現物でいい」は間違い!?

 2021年4月20日にSBI証券がちょっとしたサプライズ発表をしました。

それは、25歳以下の人を対象に国内株式の売買手数料を実質無料化する」というもので、この発表を受けて松井証券と岡三オンライン証券、遅れてDMM.com証券も25歳以下の国内株式売買手数料を無料化するという発表をしたんですね。

※ 但し、松井証券を除く3社は「キャッシュバック」で実質無料という形なので、完全無料は松井証券だけです(記事執筆時)

さて、こうなると「これなら現物でトレードした方がお得じゃん!」と思うかもしれませんが、単純にそうとも言えません。

何故なら、現取引には差金決済というルールがあるからです。

 

差金決済に引っかかるトレード例

証券口座に30万円預けている状態で「3000円のA銘柄を100株買いでエントリーした」とします。そして、株価が3100円になったので「100円分の値幅が取れる!」ということで売りました。しばらくすると、そのA銘柄が3000円に戻ったので「また上がるかもしれない!」と100株でエントリーしようとすると…

差金決済に引っかかって注文が通らなくなります。

 

デイトレードでは、値動きが激しい銘柄で何度もトレードを繰り返す回転売買をするのは当たり前ですが、現物取引ではそれがやりづらいんです。

証券口座に60万円預けてあれば2回まで、90万円預けてあれば3回までの現物取引が可能(上記の例と同一の銘柄で回転売買する場合)ですが、少額でデイトレを始める方にとっては大きな制限のもとデイトレをしなければならなくなるというわけ。

実は、私はデイトレを始めた頃「現物オンリー」でデイトレをしていたのですが、「この銘柄でトレードできるのは1回きり」という状態だったので、ガンガンデイトレをしたくても出来ないという歯痒い思いをしました。

ですから、「絶対に勝てない」とは言いませんが、デイトレで勝ちたければ1日信用取引をすることをおすすめします。

※ この記事では差金決済について本当に簡単に触れただけです。正しく理解するには証券会社の差金決済について書かれたページなどを参照してください。

※ 投資は自己責任です。当ブログに書いてある情報によって生じたあらゆる損害に対して責任は取れませんでご了承ください。

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