【IPO銘柄セカンダリー】ネオマーケティング(2021年4月2テスホールディングス日上場)

記事で取り上げる直近IPO銘柄はテスホールディングス(5074)です。

本来、IPO記事は上場初日から数日間経ったときにアップする予定でしたが、IPO上場初日に参戦するデイトレーダーの方も多いと思うので、基本情報などのデータまで記入した状態の記事を取り急ぎ公開させて頂くことにしました。

完成記事ではありませんが、参考にどうぞ。

※ 改めて説明するまでもありませんが、IPO銘柄はギャンブル要素が強く「想定外の値動き」によって大きな損失を被るリスクがあります。ですから、最後はご自身の判断で自己責任でトレードするようにしてください。

この記事では「IPOセカンダリー投資でデイトレーダーが少しでも優位性があるトレードをするため」に、以下の項目のチェックと実際のチャートなどをもとに考察しています。

  1. 沿革:創業20年以内なら〇、再上場・社名変更は×
  2. 公募売出比率:売出株比率が100%に近い銘柄は×(計算方法:売出株数÷公開株数)
  3. 上場市場:マザーズかジャスダックなら〇
  4. 増収増益:増収増益基調なら〇
  5. 公募売出数:公募株数が50万株以下なら〇
  6. 事業内容:新規性があり、類似の上場企業なしなら〇
  7. 資金吸収額:マザーズで30億円、ジャスダックで20億円以下で〇
  8. 時価総額:マザーズで200億、ジャスダックで100億円以下なら〇
  9. SOリスク:ストックオプション付与数が無いか少なければ〇
  10. VCリスク:ベンチャーキャピタルが大株主に入っていなければ〇

※ 【参考文献】柳橋(2018)『いつでも、何度でも稼げる!IPOセカンダリー株投資』すばる舎

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テスホールディングス(5074)の基本情報

初値指数10項目のチェック表です!

チェック結果 評価
沿革 創業12年目
公募売出比率 40%
上場市場 東証一部 ×
増収増益 売上・営業利益・景況利益・純利益共に順調
公募売出数 700万株 ×
事業内容 「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」「エネルギーのスマート化」
資金吸収額 191.6億円 ×
時価総額 596.2億円 ×
SOリスク 無(TESSグループ従業員持株会8.87%だが180日のロックアップ)
VCリスク 無(大株主には180日のロックアップ)

総合評価:5.5点

※ 〇は1点、×は0点、△は0.5点換算

テスホールディングは東証1部に上場する大型IPO銘柄で公募売出数も700万株と非常に多いため、初値が激しく上昇する可能性は低いと思われます。

しかし、最近では同じく東証一部に上場した紀文食品(2933)が初値こそ1271円(公募価格比+111円・9.6%)で寄り付いたものの、最高値の2164円をつけた5日目まで連騰しました。比較的デイトレードしやすい値動きだったので、利益を出したデイトレーダー方も多かったのではないでしょうか。

また、この会社の主力事業が「再生エネルギー」関連のため、世界的に脱炭素を目指している中、日本も2030年までに2013年度比で46%の地球温暖化ガスの削減を国際社会に約束したタイミングでもあるので、予想以上に注目を集めるかもしれません。

個人的には紀文食品の再来のようになってくれて、今週から来週くらいまでデイトレードしやすい値動きをしてくないかと思っています。

テスホールディング(5074)の上場初日データとその後の値動き

ここからは、テスホールディングス(5074)の上場初日の各データと、実際の値動きをチャートなどを見て確認していきます!

IPO上場初日の各種価格

公募価格 1700円
初値 2010円
暴騰率 18.2%
高値(初日) 2147円
安値(初日) 1891円

優しいIPO株の始め方(https://www.ipokiso.com/company/2021/tess-hd.html)のページの初値予測アンケートでは、最も多い予測価格帯が2040円~2550円ですが、2番目に多い予測価格帯は5100円以上となっていますので、「もしかしたら人気化する可能性があるかも…」という個人投資家がいることが分かります。

目安としては、暴騰率が100%~150%だと人気銘柄ですので、初値が3400円~4250円になった場合には急騰するかもしれません。( 参考:いつでも、何度でも稼げる!IPOセカンダリー株投資)

 

IPO上場後の値動き(チャート)

テスホールディングス 上場初日・2日目のチャート

【画像】ネットストックハイスピード 松井証券

この画像はテスホールディングス(5074)の上場初日と2日目の5分足チャートです。

東証一部への大型上場だったこと、初値指数が5.5点だったこと、公募株数が極めて多いこと、暴騰率が18.2%と低調だったこともあり、初値形成後や上場初日につけた最安値の1891円を付けたあとなどは急上昇しましたが、出来高を見れば分かる通り「いまいち盛り上げりにかけた展開」になってしましました。

特に、2新日目は寄り天。一時的に値を戻すも大引けが2日目の最安値。売りからエントリーできないのでデイトレーダーにとってはチャンスが少なかったと思われます。

あと、長い陰線がときどき出現するのと、ヒゲが多いのが気になりますね…

ただ、テスホールディングはGW直前というタイミングでの上場ですので、「地合いの影響を受けてしまった」ということも考えれますので、GW後に期待ですね。

 

※ 投資は自己責任です。当ブログに書いてある情報によって生じたあらゆる損害に対して責任は取れませんでご了承ください。

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